気づいたら猫が何かをハムハム・・・
猫に関する事故の中で、
誤飲は起こりやすいものの1つ。
若い猫は食欲や好奇心も旺盛で
誤飲が多くなりやすいです。
今回は、猫が誤飲しがちな日用品の一部をご紹介。
ついつい置きっぱなしにしてしまいがちなものが多いものです。
これらは特に気をつけて、
収納してあげてください。
コード・ひも類
猫は紐で遊ぶのが好きなので、
じゃれてるうちにそのまま飲み込んでしまうかも。
ビニール紐も要注意です。
イヤホン
特に充電式だと電池が入っているので注意です。
有線タイプも、猫がじゃれてるうちに
噛んだり飲み込んだりしてしまうかも。
電池
小さくてコロコロしてて、転がしやすい。
危ないのに猫には魅力的なおもちゃに見えてしまうのかも。
猫用おもちゃ
留守番中退屈だろうから・・・
と用意してあげることもあるかと思います。
小さなパーツが付いている、
サイズの小さいものは注意が必要です。
薬
人間の薬は猫にとって危険なもの。
「明日の朝飲むものだから・・・」と置いておくと、飲み込んでしまう可能性が。
ヘアゴム・輪ゴム
つい忘れてしまいがちで、危険なもの。
紐類と同じく、じゃれて飲み込んでしまう可能性大。
画びょう・ホッチキスの針
どちらも小さいので、遊んでいるうちに飲み込んでしまうことがあります。
ティッシュやウェットティッシュ
ティッシュを出すのが楽しくて遊んでいるうちに、飲み込む危険があります。
アクセサリー・ストラップなど
アクセサリーは小さいものが多く、飲み込みやすいサイズ。
揺れるストラップにじゃれたり・・・。
ビニール類、ラップ
ビニール袋に入ったり遊んだりするのが好きな猫には特に気を付けてあげましょう。
惣菜など入れたりして美味しい匂いが付きがちで、興味を示すことも。
保冷剤
夏に猫が涼めるように、
と置いた保冷剤を噛んでしまうことも。